代表 行政書士の檜山貴志です。

大学中退後、様々な職業や地域での生活を経て、地元埼玉にUターンしました。

地域密着型の法律専門家として、主に地元の自営業者・中小企業の支援に力を入れています。

趣味はバイク、ゲームなど。
どうぞよろしくお願いします。

ひやま行政書士事務所
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行政書士ひやまの独り言
■会社をつくるときの資本金はいくらにすべきか

法律上は1円以上であればいくらでも構わない、ということになっています。（2016年現在）

昔の法律では、株式会社は1000万円以上、有限会社は300万円以上じゃなければいけないという決まりがありました。そのせいか、今でも「株式会社＝大きな会社」というイメージをお持ちの方も少なくないのかもしれません。

しかし、今では1円以上の資本金で株式会社をつくることができますので、株式会社を名乗っているからといって必ずしも大きな会社とは限らず、実際のところは一人社長で経営している会社も少なくありません。

では資本金はいくらにすればいいのか？

これはどのような会社をつくりたいのか、どのような事業をやりたいのか、ということによって変わってきますので一概には言い切れません。仮に一人社長で小規模な会社にするとしても、少なくとも100万円くらいは用意されるのが現実的かなと思います。

もし、このようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃれば、当事務所は事情をお伺いしたうえで個別にアドバイスすることが可能です。

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