代表 行政書士の檜山貴志です。

大学中退後、様々な職業や地域での生活を経て、地元埼玉にUターンしました。

地域密着型の法律専門家として、主に地元の自営業者・中小企業の支援に力を入れています。

趣味はバイク、ゲームなど。
どうぞよろしくお願いします。

ひやま行政書士事務所
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行政書士ひやまの独り言
■個人事業と法人のちがいって何?

独立起業をしてお店や商売を始めるとき、個人事業でやるのがいいのか、それとも法人化して会社形態にしたほうがいいのかという問題があります。

双方の特徴を簡単にまとめると以下のようになります。

<個人事業>
○手間や費用をかけず、すぐに始められる
○利益が大きくなければ税金が安い
×社会的信用が低い
×利益が大きくなると会社よりも税率が高くなる
×節税対策が少ない

<会社形態>
○社会的信用が高い
○利益が大きくなってくると個人より税率が低くなる
○節税対策が豊富
×会社設立時に手間と費用がかかる
×利益が少ないと個人よりも税率が高くなる

なんとなく伝わったでしょうか?個人的には「社会的信用」のちがいが大きいと考えます。

例えば、銀行などの金融機関から借入をするとき、人を雇うために求人の募集をかけるとき、いろいろな人や会社と取引をするときなどは会社の方が社会的信用が高く「しっかりしている」というイメージを持たれやすいと言えます。

実際に「相手が会社形態じゃないと取引をしない」というケースも珍しくありません。

事業規模がそれほど大きくなく将来的にも大きくする予定がなければ、無理に会社形態をとる必要はありません。しかし、ある程度の規模で本気でビジネスをする場合は、会社形態を取ることが望ましいと言えます。会社形態にするということは、「本気で事業をやっている」という一種の決意表明にもなります。

最初は個人事業で小さくはじめて、ある程度事業が成長してきたら法人化するということもできます。

これを「法人成り(ほうじんなり)」と言います。

では、法人成りのタイミングはどのように判断すればいいのか?

それは、当事務所に直接お問い合わせいただければ、私が相談に乗ります。

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